キャンドルスケープ川崎、無事終了しました!
こんにちは、まちPALプロジェクトの阿部です!
今回は5/12(土)に行われた「キャンドルスケープ川崎」についてレポートしたいと思います。
「一体それはなんなんだ?」と思う方は前回の記事をご覧ください!
イベント開始前に入口やアーティストのライブ会場の装飾の準備をしました。装飾に使ったガーランドは着なくなった服を再利用してつくりました!
当日は風が強かったのもあり、どうやったら倒れないか試行錯誤しながら組み立てました!
11:00~17:00のピクニックタイムではワークショップを行いました!
キャンドルアーティストさんたちによるブースやブランコハンモックづくりのブースも設け、ピクニックを楽しんでもらえるような空間をつくりました!
また、川崎市で出店・活動しているキッチンカーやアーティストさんにもピクニックを楽しんでもらえるような空間づくりにご協力いただきました!
ピクニックタイム終了後からキャンドルタイムが始まるまでの間には、ヨガの講師によるサンセットヨガを行い、多摩川の広々とした空間で優雅な時間を過ごしてもらいました。そのころ私たちは当日ボランティアの方たちとせっせとキャンドルを並べたり、キャンドルに火を灯す作業に没頭してました(笑)
18:30~21:00のキャンドルタイムでは、ボランティアの方々と一緒に作った地上絵を灯し、幻想的な空間をつくりました。ただ見るだけではなく、食事やお酒を嗜みながらや、川崎市で活躍するアーティストさんによる演奏を楽しみながらスローライフな雰囲気を楽しんでもらえるような空間づくりをしました。
このイベントはラジオや新聞などのメディアに取り上げられました!
その甲斐もあって前回のイベントと比べて、今回のイベントの方が来場者数は多いように感じました!
昨年出場した「大学生観光まちづくりコンテスト」では残念な結果で終わってしまい、悔しい思いをしました。その後、11月に狛江市でイベントがあると知り、お客として参加しました。そこで見たキャンドルの光景はとても綺麗で、「もしコンテストでいい結果を残してプランが実現できたら…」と思っていました。
その時に川崎市から「灯と人さんと川崎市でイベントをやりませんか?」というお話を頂きました。私はとても嬉しく、イベントが実現する日を楽しみにしてました!
今回このイベントに至るまで、たくさんの方々のお力を借りて作り上げてきました。
このイベントを開催するきっかけになった多摩川キャンドルナイト 灯と人、そして昨年提案したプランを実現させてくださった川崎市の職員、装飾・ワークショップにご協力いただいたキャンドルアーティストさん、演奏にご協力いただいたアーティストさん、キッチンカーを出店した方、当日ボランティアにご協力いただいた方、大勢の方々がいたおかげで無事に終えることができました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
また機会があれば参加したいと思います!!
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