FRJ2018に参加してきました!
こんにちは!
今回は2年の増田が書かせていただきます。
さて、去る3月16日(金)に
駒澤大学で行われていたのは…
落慶式!
ついに新校舎が建ったんですね…!
感動です…!!(´;ω;`)
って、今回はその話ではなく(笑)
その隣にある、
記念講堂・1号館で行われていた
FRJ2018
について、レポートしていきます!
新校舎については、
きっとまた後日誰かが
ブログを書いてくれるはずです(投げやり
ということで話を戻して…
まずは、FRJとはなんだ?というところから
説明していきます!
FRJとは、
「ファンドレイジング・日本」の略で、
ここに来れば、
ファンドレイジングの
すべてが学べる。
世界4大
ファンドレイジング
大会のひとつ。
(FRJ2018公式サイトから引用)
のことです。
またまた聞き慣れない単語が
出てきましたね?
ファンドレイジング?
何だそれ?
まぁ上記の引用の通り、
この大会に来てくれれば分かるんですけど、
今年の大会は終わってしまいましたので
私が説明しましょう!!
ファンドレイジングを簡単に一言で言うと、
"社会を良くするためにお金を集めること"
だと思います。
直接寄付金として渡すために
お金を集めることや、
社会のために活動するための
お金を集めることも
ファンドレイジングです。
そして、この大会では、
3/17(土)と3/18(日)の2日間に渡って、
いかにそのファンドレイジングができるか、
上手くお金を集められるかという
セッションが行われていました。
我らが青木教授も
サステナビリティと企業マーケティングに
ついてのセッションで登壇されています!
イベント内では、
最近流行りのグラフィックレコーディングが
行われていたり、
ボランティアが進んで企画をやったりなど、
トークセッション以外にも
注目ポイントはたくさんありました。
また、この2日間の間には懇親会もあり、
運営、講師、来場者問わず、
ご歓談を楽しんでいました。
ちなみに、懇親会が行われた場所は
種月館内にある新学食です(ドヤァ
また、今回なぜ会場が
駒澤大学なのかというと、
なんとボランティアに
駒澤大学のOBの方がいらっしゃったり、
代表の方が青木教授のお知り合いで
いらしたりというご縁で開かれたそうです!
人と人との繋がりを感じますね…!
この"繋がり"というのは、
イベント全体で見ても強く感じました。
今年で9回目のFRJだったそうですが、
何回もボランティアに参加したりする方も
多く見られましたし、
運営とお客様との距離感も
他のイベントに比べて
近かったのではないかと思います。
そして何よりもこのイベント、
とても活気溢れている人たちが
たくさんいました。
よくよく考えれば、
"日本を、世界を良くしよう!!"
という人たちのイベントですから、
活気に満ち溢れているのが、
このイベント内では
通常運転なのかもしれないですけど。
どうしても、
電車の中で死んだ魚の目のように
なっている人とか、
授業中にぼーっとしている人とかを
見てしまっている私の日常と
比べてしまうと、
本当に刺激的な空間でした。
あとは、印象に残った言葉が
一つありまして。
「"多様性"っていう言葉を使わないで
多様性を表したいんだけど、
結局"多様性"って言葉しか
見つからないんだよねぇ。
"多様性"って一言でまとめちゃうと
薄いんだよなぁ…」
わかる…!
めちゃくちゃわかる…!!
とあるボランティアの方が
仰ってたんですけど、
まさにその通りで、
"多様性"って言葉だけでまとめるのは
もったいないくらい、
いろんな方がいらっしゃいました。
(確か上の台詞は、
また別のシチュエーションで
発せられた言葉だった気がしますが笑)
きっと、他人には味わえないような、
自分だけの体験をしてきたから、
じゃあそれを他人にも教えてあげよう。
じゃあその自分の体験を使って
助けてあげよう。
っていう気持ちに繋がるんじゃないかなと、
私は思いました。
そういう自分だけの体験って、
自分をつくる上で大切だなぁと思います。
私も20年生きてきて、
既にいろんな経験をした気がするのですが、
これからもいろんな経験を
積んでいきたいです。
最後に、一緒にボランティアに参加した
青木ゼミ生2名から感想をいただいて
締めたいと思います!
本当に、活気と愛と個性に溢れている
イベントでした!
会場は分かりませんが、
来年も行われるそうなので、
今度は皆さんも一緒に参加しましょう!!
以上、今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(*^^*)
もっとファンドレイジングについて
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2018.03.21
Writer:Minami Masuda
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