喜多見マップのイベントに参加しました！

こんにちは！

厳しい寒さが続き、東京では雪もまだ残っています。

外出の際は是非、暖かくしてお出かけください。

さて先日私たち喜多見マップづくりプロジェクトは、およそ半年に及ぶ活動の最後の活動日を迎えました。

このプロジェクトは世田谷区喜多見という地域のウォーキングマップを作成するというものです。

晴天で迎えた2018年1月27日、事前に参加申込をされた約40名の方々と作成したマップ通りに実踏を行いました。

名所を訪れながら5kmのコースを150分かけてゆっくりと歩きました。

その中から2つ紹介したいと思います。

1つ目は喜多見地域に流れる野川沿いを抜けた所にある次大夫掘公園です。

雪の積もった民家園を覗きながら、公園の中を抜けました。

この公園に遊具はありませんが、広く緑も多いのでゆっくりと過ごすことができます。

2つ目は慶元寺です。

寺院の参道は世田谷にいることを忘れてしまうほど圧倒される雰囲気があります。

敷地内には鐘や三重の塔もあります。

寒くて、つららが張っていました。

そしてゴール地点である鎌田区民センターに到着すると、そこで振舞われたのは、世田谷育ちの"大蔵大根"を使った蒸しパンです。

大きめに切られた大根が入っていて、甘くてとても美味しかったです。

最後には、参加者皆さんの前でこのマップや応募チラシを作成した経緯や想いをプレゼンさせていただきました。

今年度活動してきたこのプロジェクトはここで一旦終了ですが、この活動を通して私たちはもっと世田谷区が好きになりました。

今後このマップをきっかけに駒澤大学の学生と世田谷区の交流が盛んになり、仲良くしていけたらいいなと思います。