経営勉強会での学び
こんにちは!マチサガプロジェクトです!(*^O^*)
12月12日に行われた、青木教授とkeepwill Dining Groupさんの経営勉強会に書記として、ご同行させていただきました!
以前もご紹介しましたが、Keepwill Dining Groupさんは青木ゼミのプロジェクトの1つである私達、マチサガプロジェクトがお世話になっている企業です。
こちらの勉強会には、以前からご同行させていただいており、経営の勉強をさせていただいてます。
今回の勉強会にて、感じたことを書かさせていただきます。
まず始めの青木先生の講義では「ブランドとは何か」についてのお話でした。
皆さんもご存知のフィリップ・コトラー教授は、
「ブランドとは、個別の売り手または売り手集団の財やサービスを識別させ、競合する売り手の製品やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはこれらの組み合わせ」
と、ブランドを定義しています。
しかし、現在これらの要素だけでブランドを定義出来てないのです。
ここで、ブランドの定義について皆で意見を出し合いました。
ここでの話し合いで、私が学んだことは、「本や雑誌、テレビの情報を批判してみること」です。
実際に、意見を出し合ってみると、におい、価格、人、クチコミ、他人からの目、考え方、環境への配慮、店舗、空間のイメージ……といったように、ブランドを定義する要素がこんなにも溢れていました。
わたしは今まで、授業で習ったことや、本やテレビから得る情報は正しいと思っていました。
しかし、今回違う視点から見てみて、新たな気付きをすることができ、とても楽しく学ばせていただきました!
次にkeepwill さんの事業紹介をお聞きしました。
私たちマチサガプロジェクトとして、特に関心深くお聞きしていたのは、「イートローカル」事業です。
イートローカルとは、地産地消のことで、地場とれた食材を地元の人達で食べることです。地場の旬のものを食べることで、より豊かな食事に繋がり、より豊かな生活の実現に繋がります。
イートローカル事業でkeepwillさんは、
・無添加、無化調化
・地場食材の使用頻度の増加
・ほぼ武相食材のみのBUSO料理の提供
を目標とし、イートローカルを実現した新たな店舗を出店します。
そこで、町田産の野菜を用いたファーマーズマーケットを開催する予定なのです。
この事業に私達、マチサガプロジェクトとして、是非関わりたい、なにか協力したいと思いました。
今年度プロジェクト反省も終わり、来年度は新たなメンバーでのプロジェクト活動です。keepwillさんの事業に関われるよう、日々精進していきたいと思います!
Writer:マチサガプロジェクト
Keepwill Dining Group:http://www.keepwill.com
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