世田谷区とマップ制作を行っています!

今回は、世田谷区と共同で行っている事業について

3年 竹下が紹介します!

この事業は、6月5日から本格的にスタートしました。

メンバーは、4年2人、3年4人、2年2人で行っています。


なぜマップ制作なのかというと…

東京オリンピック開幕を控え、世田谷区砧地区の魅力を国内外に発信するためにマップのリニューアルが決まりました。そこで、健康づくりの面だけでなく”まちの魅力再発見”の要素も加えることが狙いの、ウォーキングマップを駒澤大学の代表として私たちは共同制作しています!

世田谷区といっても、たくさんの地区があるため他大学とも協力し、エリアごとに担当を分けています。駒澤大学の担当エリアは、喜多見地区と呼ばれる場所です。みなさんにおなじみの、“玉川校舎”がある場所ですよ!

実際に喜多見地区のオススメスポット探索や、コースの選定…そして、紹介動画に出演しました。このように、魅力を発信するため、紙媒体のマップだけでなく、映像やインベントの企画・作成を行っています。この活動で、世田谷区の新たな魅力の発見だけでなく、学校を通じて地域と連携することの楽しさを知ることができました。


12月8日、喜多見まちづくりセンターにて、紹介動画に関する意見交換と区のお知らせ(2月25日号)に掲載する記事のインタビューを受けました!

紹介動画の試作段階を拝見し、自分たちが動画に出演している恥ずかしさはありましたが、完成した映像を見る時が楽しみになりました。

また、インタビューでは様々な切り口で話を進めてくださる、記者の方の話を引き出す力が大変勉強になりました。


さらに、今回1月27日9:30より

作成しているマップや動画の公開イベントが決まりました!世田谷区に在住・在学の方向けのイベントですので、ぜひ興味を持った方は参加してみてください!

青木ゼミ生の活動姿をより間近で、見ることができると思います。

ご参加お待ちしております♪

*健康づくりウォーキングマップ 世田谷区喜多見地区

http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/105/146/623/d00121906_d/fil/walkingmap3kitami1.pdf

Aoki Seminar.

青木ゼミは、青木茂樹教授を筆頭に”学び”と”遊び”に全力で取り組むゼミです。 個性豊かなメンバーの充実したゼミライフを発信していきます!

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