2017年度萬会を開催いたしました！

今年も、2月10日(土)に毎年恒例の萬会(OBOG会)を開催いたしました！

　駒澤大学の深沢キャンパスで行われました今年度の萬会、テーマは「Colors to the world」、個性を重んじる青木ゼミの特性を前面に押し出した会になりました。

　１次会・懇親会・２次会の３部構成で行われた今年度の萬会、その様子をこれからレポートしたいと思います。

　まずはじめに行われた１次会では、今年度のゼミ活動の発表や「働き方改革」に関するグループワークを行いました。この会では青木ゼミの学生が青春をかけて取り組んできたこの１年を、参加者の皆様にお伝えすることができました。また、その場でOBOGの方々からアドバイスや励ましのお言葉をいただき、今後の活動をより一層充実させる手がかりをいただきました。グループワークでは、学生が今後活躍する舞台である、企業における新しい労働のあり方をグループごとに提案していただきました。このワークをきっかけにして、働き方の改革が起こることを期待しています。

　次に行われた懇親会では、会場を深沢キャンパスの洋館ホールに移し、彩り豊かなケータリングとともに学生とOBOGの交流が行われました。学生とOBOGの間の壁が、この懇親会で完全になくなったように思えました。懇親会ではレクリエーションとして「sequence―色でつながる萬会―」と題した、チーム対抗で行う萬会オリジナルのゲームを行いました。チームごとに指定した、ちょっとプライベートに踏み込んだ質問が飛び交う賑やかなゲームになりました。

　また、懇親会では駒澤大学近くに店舗がある、Grunmealさんにケータリングをご用意していただきました。Grunmealさんは現在アルバイトを募集中だそうなので、興味のある方は是非Grunmealさんに連絡をとってみてはいかがでしょうか？

　懇親会の盛り上がりはそのままに、萬会は２次会へと移り、会場も駒澤大学駅付近の料理店Georgeさんに移動いたしました。学生もOBOGも隔たりなく同じテーブルで食事をとることで、参加者の皆様は「学生」「OBOG」という異なる立場から、同じ「萬会の仲間」にステップアップすることができたと思います。

　参加者の皆様にとって今年度の萬会は「Hub&Spoke」となれたでしょうか、この記事は参加者と記事を読んでくださった方のHubになれたでしょうか。もしも、この記事を通して少しでも萬会とのつながりを感じられたなら幸いです。