2018年度新歓合宿＠府中市【前半】

こんにちは☀

青木ゼミ来年度執行部の大内です！

先日、青木ゼミ恒例新歓合宿を行いました。

今年は2月2日～3日の1泊2日で、2日目には訪れた土地を知る為の校外学習として『府中市郷土の森博物館』へ出向きました！

新歓合宿の様子を写真や新入生の感想と共にお伝えしていきます(*^O^*)

1日目は、グループワークと「コトラー＆ケラーのマーケティング・マネジメント第12版 (丸善出版)」を参考書とした輪読を行いました。

グループワークでは、『大学生のSDGs認知度を2倍にするには』『目に止まる”キュレーションアプリ”をつくろう』の2点について話し合いました。

『大学生のSDGs認知度を2倍にするには』のワークの様子をお伝えします！

このワークは新入生と2年が事前に考えたアイデアを持ち寄り、班内で話し合い、そこから意見を出し合って深掘りをしていきました。

認知度はどの程度までなのかという討論から始まり、ターゲットはどうするのが、実現可能性はあるのかなどを話し合いました。

新入生からも沢山意見が出たことが良かったですね。

そして班内でまとめたアイデアを最後に全体で共有し、青木ゼミSBプロジェクト長である佐藤菜緒さんに1位を決めていただきました☻

1位に選ばれた班のアイデアは「吉本興業×SDGs×駒大」です！

なぜ吉本興業なのかというと、吉本興業はSDGsに賛同し、「笑い」を通じて、SDGsを広める活動を積極的に行っています。2017年12月に行われた第一回「ジャパンSDGsアワード」では特別賞を受賞しています。

このような積極的な取組みが見られる吉本興業の人気芸人さんが駒澤大学の学園祭でSDGsを広めてくだされば、学祭の入場数もアップすると同時に、SDGsの大学生認知度も向上するかもしれません！

まさに「笑いで世界を救う！」ですね♪（キャッチフレーズも考えてくれました☻）

新入生からは「普段の講義では用いないパワーポイントの発表の仕方を学べて良かった」「グループワークが面白かった」など意見を頂きました。

〔グループワークの様子〕

全体共有では、緊張しながらも新入生が2年の質疑応答に対応する様子も見られ、堂々とした発表をしていました。

グループワークの後は、課題で大量のレジュメとレポートを切った、あのコトラーの輪読を行いました。

新入生は初めての輪読。発表者はこの日のために練習を重ねて来てくれました。

緊張する様子がこちらまで伝わり、私も初めて輪読を行った時のことを思い出しました(^0^;)

当日、新入生は7名発表をしました。それぞれ個性的なプレゼンでした！

グループワークを積極的に入れたり、実際に事例に出てきたアプリを使ってみたり、バイト先を事例に取り上げ、話に一貫性を持たせたりと。。。

新入生からは「レジュメを作成し、輪読でここまで深く学ぶのが新鮮だった」「コトラーを読むことでマーケティングに対する知識がある程度深められた」「発表者の輪読を聞いて、自分も頑張ろうという刺激を受け、アドバイスも参考になった」と意見を頂きました。

4月からのゼミ活動では全員に発表する機会がまわってきます。発表した人は今回貰ったアドバイスを参考に、しなかった人も今回の輪読の雰囲気を思い出して、みんなが知識を深められ、活発な意見交換が行える場をつくっていきたいです。

長くなってしまったので、宴会と2日目の様子は次の記事にて(^^)/~~~

是非読んでくださいね！お楽しみに！

writter: 来年度執行部　2年大内優菜